野菜の香りとアモーレ

こんばんは。

さて、5/5が過ぎ二十四節気の中では早くも「立夏」となりました。
夏の始まりでございます。

七十二候の中で、立夏の日には「蛙、初めて鳴く」と申しまして、
田畑ではカエルの鳴き声が聞こえ始める時期でございます。

ジメッとした空気をさっぱりと切り替える「季節のお新香」

おしんこうと言うと、ざっくりとお漬物全般をイメージされるかと思います。
本来、野菜の色や風味、食感を生かした浅漬けを指す言葉でございました。
春から夏にかけて、更に色鮮やかに華やぐ季節の野菜をご賞味下さい!

 

本日は昼間に引き続き、イタリアの白ワインをご紹介!

画像の左の一本は、「天国」とも呼ばれるフローレ村を擁するアマルフィーから届いたワイン。

Costa d’Amalfi bianco

カンパーニャ州は、古代ローマ時代「Campania Felix 幸運なるカンパーニア」と讃えられ、豊かな火山土壌の恵みを受け温暖な気候を持ちます。

このワインの名にもある通り、アマルフィ海岸が観光地として有名で、観光客が多い為、ワインの生産量より消費量が上回っている土地でもあります。

「ナポリを見てから死ね」など、その風光明媚な美しさが際立つ土地でありますが、
ワインの産地としては崖も多く、農耕機器などを導入する事が出来ないほど平坦な場所が少ない為、
主に手作業での栽培、収穫が行われる産地でもあります。

豊富な日照量で完熟するぶどう達を、死と隣り合わせの正に命がけで収穫し造られる美しいワイン。

是非、一度お試しください。

 

 

2本目は「CERAUDO IMYR」

このワインははイタリアのつま先の部分、シチリア島に隣接するカラブリア州から届きました。

鮮やかなレモンイエローに、ユリやオレンジなどの香りと、フワーッとミントのニュアンスも広がります。
蜂蜜を思わせる果実味もあり、夏を前に
イタリアは20州に分かれているのですが、その位置と名前はソムリエ試験の頻出問題でございまして、暗記の最初の関門の一つでございます。。
しかし!カラブリアは覚えるのが簡単!!

イタリアは何と言ってもサッカーの国
地図で見ると、ちょうどつま先でボールを蹴る様な形でカラブリアとシチリアがございます。
更によーく見ると、空振りしそうな絶妙な距離があるんです!

ですので…

「イタリア つま先 空振りやっ!」と覚えましょう。きっとすぐ思い出せて忘れませんよ!

カエルは繁殖に向け、雌を求めて大きな声で歌います。
アモーレと情熱の国イタリア、立夏のこの時期にはぴったりかと思われます!

是非、恋人や大切な人と育む愛のひと時を当店でお楽しみ下さい。

フロアマネージャー
西 勇輔

焼き鳥とワインの専門店

「六本木 すみまさ」

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