初体験

向暑のみぎりでございますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

本日も焼き鳥とワインの専門店「六本木 すみまさ」はディナータイムのみ営業してございます。

幾席かの空席もまだございますので、お気軽にお問い合わせください。

さて、本日は「初体験」と題しまして、二本のワインをご紹介させて頂こうと思います。

数年前、まだワイングラスの違いも、ブドウの品種もシャルドネはお菓子で食べる美味しい奴くらいの認識しかなかった頃。
ワインといえば、渋い、酸っぱい、美味しさがわからない…なんて状態だった私。

このワインはなんて美味しいんだ!!!と初めて感じる事が出来た物が、イタリアのスーパータスカンとして圧倒的な人気と知名度を誇るワイン「SASSICAIA」でございました。
当時知人から誕生日のお祝いか何かで頂いた贈り物でございました。
人生で初めて人から贈られたワイン、人生で初めて触れる高名なワイン。
印象深く覚えております。
未だにその体験から、サッシカイアは私にとって特別な思い入れのある一本でございまして、当店でもグラスでおのみ頂けるようご用意いたしております。
2年ほど前、西麻布のフレンチで初めて重飲食業に触れるに至るのですが、そこで多くのワインに触れ、学ばせて頂く機会がございました。
そんな折、広域AOCブルゴーニュのシャルドネと言うと中々美味しいと感じる物に出会えなかった初心者の私の心を一気に掴んで行ったのがこの造り手とこのワイン。

Olivier Lefraive AC Bourgogne Les Setilles

樽のニュアンス、果実味、様々な要素が絶妙な具合で統制されたコストパフォーマンスの高い一本。

決して際立つ事はなく、発酵で得られたまろやかな酸。
ブルゴーニュのシャルドネに対して苦手意識を持っていた部分が、全て削ぎ落とされ洗練された味わい。
この造り手が作るもっと上級なワインは一体どんな風になるんだろう?なんて初めて感じた造り手でございました。

ワインに造詣の深い方にとってはあまりにも有名でオーソドックスな造り手、ワインでございますが、
また改めて味わい直していただきたい一本でございます。

オーソドックス足り得る王道感を是非お楽しみ下さい。

G¥1,300- / B¥7,500-

 

お次の一本は、昨日他のお客様が飲んでいるのを見て、他のお客様がこぞってお召し上がり頂いた見た目にも味わいにもパンチのある一本

MIURA VINEYARDS Pinot Noir

シールではなく、焼き付けタイプの珍しいエチケット

 

 

装飾文字で「MIURA」と表記されただけの面と、反対の面には赤く燃え上がる目が印象的な闘牛の絵が描かれております。

こちらのワインは、世界に数えるほどしかしかいないMaster of Wineの中で、一発でその難関試験を突破した7人のうちの一人であるEmmanuel Kemijiによって作られたワイン。

選りすぐりのピノノワールを厳選した造り手のみに渡すピッゾーニのブドウを使うことを許された1人でございます。

長年リッツカールトンでヘッドソムリエを務めた彼は、仲間内でワイン造りをしようと話し始めたことを切っ掛けにワイン造りの世界へ足を踏み入れました。

ソムリエとして圧倒的な知識と経験値を持つ彼だからこそ創り上げる事の出来得る赤ワイン。
たっぷりと豊満な果実味、ピノノワール独特の繊細さ、圧倒的な存在感を持ちます。

ワインを飲み進めると、MIURAという文字の奥に闘牛の姿が浮かび上がるようにデザインされている所にも造り手としての拘りを感じます。

ナパ、ソノマがやはり目立ちますが、セントラルコーストのモントレーのサンタルチアから届いた偉大なワインを是非ご賞味下さい。

入ってくるとすぐ売れてしまうので、在庫はその都度お問い合わせください!

フロアマネージャー
西 勇輔

焼き鳥とワインの専門店

「六本木 すみまさ」

〒106-0032
東京都港区六本木3-8-7茂海ビル1F
TEL:03-3475-6333
OPEN:月〜水,土 18:00-24:00(Lo23:00) / 木,金 18:00-29:00(Lo28:00)